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遙か5漫画連載について

漫画版 遙かなる時空の中で5 連載について(2015年9月6日更新)

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漫画版 遙かなる時空の中で5 連載について(2015年9月6日更新)

このページは、白泉社LaLaDXに連載していた『遙かなる時空の中で5』(水野十子先生・原案:ルビーパーティー)という漫画が、一切の公式発表なく事実上休載状態となっている件についてまとめたものです。
  
(2015年9月6日追記)---------
なお、お読みいただく前に、当記事の意図をご説明させていただきたいと思いますので
こちらをご一読くださいますようよろしくお願いいたします。
また、一部誤解を招きかねない表現に関しましてはいくつか変更させていただきました。
変更した項目には「*」を付しております。
内容には変わりありませんので、すでに全文お読みいただいた方には有益な情報はないかと存じます。
-----------------------------------

現状(2015年2月7日現在)

 
 ・2012年12月10日発売のLaLaDX1月号への掲載を最後に、以後現在まで連載がストップ。特に次回から休載になるなどという表記や発表はなし
 
 ・連載再開は未定(次の項「私が行ったこと」参照)
 
 ・白泉社ONLINE(公式サイト)の検索機能で、5だけでなく無印の漫画を含めヒットしない。(「遙か」や「水野」等でヒット0件)また、水野先生の『遙か』以外の漫画も一切ヒットしない。
 
 ・水野先生は2013年秋冬頃からコーエーテクモの「100万人の遙かなる時空の中で」において現在までイラストを多数描きおろし。

・2014年3月末に『遙かなる時空の中で ~水野十子 自選画集~』が発売される。遙か5のカラーイラストも含まれ、奥付には、「協力:株式会社 白泉社」とある。

・2015年3月28日発売のARIA5月号(講談社)より『遙かなる時空の中で6』のコミカライズが連載予定開始。
 

 私が行ったこと(2014年6月8日更新)

 ・2013年9月 白泉社LaLaDX編集部へ電話で問い合わせ(電話に出たのは男性)
 →連載再開は未定。現在の状況は教えてもらえず。「ファン一堂連載再開を待っている」旨をお伝え。
 
 ・2014年2月 編集部へ手紙で問い合わせ
 →お返事はなし。(基本的に問い合わせは電話のみ。手紙は白泉社の住所に送った。)記した内容は電話で問い合わせたものとほぼ同様。プラス9月から遙か5の舞台があるため、その宣伝やそちらから流れてくる新規ファンへ向けて連載再開すると良いのではという(勝手な)提案。
 
 ・2014年3月 コーエーテクモへメールで問い合わせ
 →白泉社には未定としか教えてもらえないため、漫画原案のコーエーへ連載再開時期や状況を問い合わせ。それに対して、雑誌掲載については白泉社へ問い合わせてほしいという内容のお返事。
 
 ・2014年3月28日 編集部へ電話で問い合わせ(電話に出たのは女性)
 →連載再開は未定。白泉社ONLINEの検索機能にて水野先生の作品が全くヒットしない件については、私が聞き取りそびれたためはっきりしたことは分からず。(「今後掲載の予定がないため取り下げた」というようなお答えを頂いたと思われる。録音していたわけではないので不確定要素です。)加えて、ファン一堂再開を待っている旨を責任者の方にお伝えいただけるようお願いした。

 (連載再開未定ということで、再開時期が決まったかどうか知りたく何度も問い合わせています。また、ファンがどれだけ待っているのか編集部のみなさんに知っていただく目的もあります)

備考:私の他にも電話で問い合わせをした方がいらっしゃった模様

・2014年5月7日 編集部へ電話で問い合わせ(電話に出たのは女性)
→LaLa本誌にて『王様ゲーム』を連載していた水野十子先生に、ファンレターは届くのか?ということと、『王様ゲーム』のコミックは出ないのかを問い合わせた。いただいた答えとしては、他の先生同様ファンレターは編集部に送れば届き、しかしながら『王様ゲーム』の単行本化予定はないとのこと。
 

 不明なこと

 
・連載再開時期
・なぜ一切発表がないのか
・なぜ連載休止しているのか
・公式サイトの作品一覧から消えたので、遙かシリーズや水野先生の漫画が今後絶版になってしまうのかどうか
・水野先生が白泉社と契約終了したのか否かは謎。
・そもそも白泉社とコーエーテクモと水野先生の間に何が起こったのか謎。
(私は2度問い合わせて若干迷惑がられている感があるので、上4項目をどなたか問い合わせてくださると嬉しいです) 

 思うこと (2015年2月7日追記)

基本的には、きっと今は水面下で話し合いが進められていて、今度あっと驚くような展開があるんだ!と信じています。
一方で私が疑問に思っているのは、何も発表がないということです。
 突然、なんの前置きもなく連載されなくなり、どうなってしまったのかファンには一切発表していないのです。電話で問い合わせて初めて連載再開未定という事実が分かりました。例え事情が言えないとしても、「諸事情により連載を休止いたします」等の発表があってもいいはずです。
これはファンに対してあまりにもひどい仕打ち・裏切りではないでしょうか。また、漫画という作品を扱う出版社として有り得ないことと思います。 
私は、白泉社の漫画はとても面白いと思っています。LaLaDXはこれまで遙か無印や遙か5を目当てに買っていましたが、他の掲載作品もとても面白く、他社の漫画雑誌にはない良さがあります。
 また、LaLa本誌にはコルダ3の連載もありますし、長年に渡ってネオロマンスのファンには馴染みの深い、大好きな出版社なだけに、『遙か5』がこのような扱いをされているのが残念でなりません。
 どのような事情があるのかは教えていただけなかったのでわかりませんが、ファンがずっと心配し再開を待ち望んでいることにはかわりありません。
もう1年以上待ち続けていて、このままでは立ち消えになってしまうのではないかと心配で、何か行動を起こさないと気が済まないのです。連載再開に向けてできる限りのことはしたいと思います。今後、WEB上で署名を集めて提出することも考えています。

(追記)
 2014年の9月公演、12月公演を経て様々なイベントも開催された舞台遙かなる時空の中で5は、大好評ののち閉幕しました。キタムラさんを始め、キャスト・スタッフの皆さまの愛と熱意が伝わるよい舞台だったと思います。コーエーのみなさんも、遙か5の盛り上がりに触れて、今後の展開に一考を加えたのではないでしょうか。
 また、このたび、講談社ARIAにて『遙かなる時空の中で6』コミカライズ連載が決定し、少なくとも水野先生は今後も漫画を描く方針でいらっしゃることがわかりました。この6の連載がどの程度の期間のものかは分かりませんが、6の連載を毎号楽しみつつ、その後は5の連載再開の希望を持つ事ができました。連載が開始されたのち、読者アンケートで講談社ARIA編集部に5の移管連載の要望を出すのが一番かと思います。
 過去にも、様々な漫画が雑誌や出版社を変え、連載を続けてきました。今はただ講談社ARIA編集部を信じます。

ファンの皆様へのご提示お願い*(2015年2月7日追記)

もしご賛同くださり、何か行動をおこしたいとお思いの方には*、連載再開を待ち望む声をいろんな形でぜひ、ぜひあげていただきたいです。
特に直接企業に想いを伝えられるアンケート等は貴重です。LaLaDXの読者アンケート、ネオロマンスイベントのアンケート、それからコーエーのゲームや書籍についているシリアルナンバーを登録する際にアンケート回答ができます。ぜひご活用ください。
 また、遙か6コミカライズが連載される講談社ARIAの読者アンケートはとても重要です。ぜひ、毎号自由記入欄等へ5移管連載の要望を書き込んでいただければ編集部のみなさまに伝わるものがあると思います。
※ツイッター等で「再開してほしい」とつぶやいているだけでは何も伝わりません。確実に企業に気持ちを伝えなければなりません。逆に言えば、企業は利益が出る見込みがあれば動く可能性は高いのです。特に、購入者の意見は企業を動かす可能性を秘めています。

私は、ファンの情熱で再開を実現させることは可能だと信じています。
15周年記念に向けて本格始動した遙かシリーズ、そして 9月、及び12月の舞台で一層盛り上がる遙か5、この期に漫画も再開してほしいと願ってやみません。
どうぞよろしくお願いします。
 
 
なお、何かご意見や情報等ありましたら記事のコメント機能をご利用ください。
 
また、このページはリンクフリーです。
記事の最下部にツイッターやフェイスブック等に投稿できるボタンを設置しています。ぜひご活用ください。
各HPやSNS等で広めてたくさんの方に現状を知ってもらい何かアクションを起こして頂けると嬉しいです。
以上
 
 
 関連リンク(2015年2月7日追記)
 遙かなる時空の中で5の漫画についてです。 
・各種サイト 
 オタクとコドク conoji様 (賛同のご意見と応援をありがとうございます)
 翼の夢 舞の城 哈姬咩様 http://www.otomedream.com/thread-742504-1-1.html
 (中国語に訳してくださったようです。ありがとうございます。谢谢。
  中国語では「遥远时空中5」と表記するのですね)

ファンは日本国内に限らないため、今後、英語訳と中国語訳の文章も載せようかと思っています。
Cause there are many fans around the world,I want to write this article in English,Chinese.
我想写这篇文章的英语和中国。
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